【口コミ】アイリスオーヤマ2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bを実際に利用して感じたメリット・デメリット

この記事で分かること

  • 2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bの口コミ
  • 2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bのメリット・デメリット

IHクッキングヒーターは、火を使わずに調理ができるため、キッチンの温度が上がりにくく、子供と一緒に料理するときも安心して使えます。

しかしIHクッキングヒーターにはさまざまな種類があって、どれがいいのか分からない。

そんな人におすすめしたいのが「2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B」です。

「2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B」は、ヒーターが2口あって同時に調理が可能なクッキングヒーターです。

1口のみの場合に使用できる高火力の「ハイパワー」や、消し忘れを防げるアラームや自動で電源をオフしてくれる機能がついています。

この記事では実際に「2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

火を使わないから、小さな子供も怖がらないよ!

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bを実際に利用した口コミ

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B口コミ

安心・安全に料理がしたいと考えている人に、おすすめしたい商品です。

ガスコンロとIHクッキングヒーターの、どちらを購入するか悩んでいました。

住んでいる所ではLPガス使用しなくてはならず、ガス料金をおさえたい一心で、アイリスオーヤマの2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bを購入しました。

ガスの火よりは調理時間が長くなってしまいますが、

炎が上がらない安心感
調理していて暑くならない
ガス代をおさえられている

などメリットが多く重宝しています。

ソーラーパネルを設置している人に、とくにおすすめだよ♪

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bの利用者のネット上の口コミ

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bのメリット

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bのメリット

  • 掃除が簡単で下に収納もできる
  • 2口あるので二つの料理を同時に作れ、燃え移らない
  • タイマー機能があり同時に複数の作業ができる

掃除が簡単で下に収納もできる

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B口コミ

IHなので掃除がやりやすくなっています。

調理中に油や調味料がついても、拭くだけで簡単に取れます。

すぐに拭きとらずに固着した汚れも、市販のIH用クリーナーなどを使って、擦ると簡単にふきとれます。

また、このIH調理器には脚がついているため、隙間に収納が可能です。

高さの制限はありますが、測りやキッチン用具などのすぐに取り出したい小物を置くのにも適しています。

凸凹がなくて掃除がしやすいよ~♪

2口あるので二つの料理を同時に作れ、燃え移らない

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B口コミ

コンロが2口あるので、片方で煮物・もう片方で炒め物のように同時に調理が可能です。

それに炎が上がらないため、燃え移る心配もなく安心して使えます。

炎が出ないのでガスで火を使うより、暑くなりにくい環境で調理ができます。

同時に調理できて料理の効率が上がるよ!

タイマー機能があり同時に複数の作業ができる

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B口コミ

タイマー機能が付いているため、そのまま放置しても問題がない場合は、タイマーをセットして他の家事などができます。

ゆで卵などを作る時に時間を計ってゆでたり、煮込みたい場合にもおすすめです。

私は麺類やゆで卵を作る時に、タイマーをセットして使ってます!

タイマー機能で目を離しても安心だよ♪

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bのデメリット

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bのデメリット

  • 100Vなので火力がイマイチ
  • 2口あるが片方の火力が弱く、使える器具のサイズも小さい
  • 使える調理器具が限られる

100Vなので火力がイマイチ

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B口コミ

IHクッキングヒーターは熱伝導率が良いから火力が強いと言われてますが、アイリスオーヤマの2口コンロは火力が弱いと感じました。

ゆで卵を作る際、芯まで熱を通すのに15分かかっています。

ガス火だと7分程度でできるので、約2倍の時間です。

とはいえ、火力が強いと言われてるのは100vではなく200vのIHクッキングヒーターなので、使用するためには電気工事する必要があります。

工事する手間や費用を考えたら、この2口コンロで十分使えています。

それに1口のみで使用する場合にのみ使える、「ハイパワー」高い火力で調理できます。

また「ハイパワー」より1つ下の火力でも強いと感じています。

実際、ハイパワーを使い調理した時は、火力が強くて焦げてしまったこともありました。

なので私は5段階目の火力で問題なく調理できています。

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B口コミ

高火力が必要な時は、1口で使えるハイパワーを使っているよ!

2口あるが片方の火力が弱く、使える器具のサイズも小さい

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B口コミ

左ヒーターは12〜26センチまでの調理器具が使えますが、右ヒーターは12〜20センチまでしか使えません。

そのため同時に調理するにも、大きなフライパンや鍋は置けません。

それに、右ヒーターは火力4段階と左ヒーターより、火力が弱くなっています。

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B口コミ

右ヒーターを使う時は、左ヒーターで主菜を調理し、みそ汁などの汁物系や野菜をゆでたり、ゆで卵など副菜を作る時に使っています。

同時に調理しない時は、左ヒーターを使い右ヒーターには、お皿を置いたりして物置きとして活用しています。

左右で火力やサイズが異なるから、使い分けているよ!

使える調理器具が限られる

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B口コミ

ガス火のみに対応したフライパンや鍋を持っている人は、IHクッキングヒーターに使用できません。

そのためIH対応の調理器具に買い換える必要があります。

しかし、ガスを使用していても「ガス・IH対応」の器具を購入しておけば、買い換える必要がなくなるので、両方に対応している調理器具の購入をおすすめします。

また、IHクッキングヒーターを購入する機会に買い替えるのもいいですね。

ガスとIHの両方に対応した、器具がおすすめだよ♪

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bの基本情報

商品サイズ(cm) 幅約56×奥行約40×高さ約18(本体高さ6)
重量(スタンド含む) 約6.5kg
最大消費電力 1400W
電源 AC100V(50/60Hz共用)
火力 左側(6段階):約100W相当、約300W相当、約500W、約700W、約900W、約1400W
右側(4段階):約100W相当、約300W相当、約500W、約700W
揚げ物調理(左のみ) 6段階(油温)約150℃~200℃
タイマー 1分~9時間50分
コード長さ 2.5m

ブラックとホワイトが販売されているよ♪

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bを購入すべき人

2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B口コミ

コンロの掃除を楽にしたい人
火の燃え移りを心配せずに、安心して調理したい人
暑くなる火を使った調理をしたくない人

IHクッキングヒーターは、ガスコンロに比べて掃除がしやすく、汚れをしばらく放置しても、簡単に汚れが落ちて掃除に手間がかかりません。

それに炎が出ないので、周囲が暑くならないうえ、火を怖がらずに調理できて、安心して調理ができます。

そして、IHクッキングヒーターIHK-W12SP-Bには安全機能として、自動で電源がOFFになったり、加熱したままで器具を離すとアラームが鳴り消し忘れを教えてくれます。

このように安全機能も備わっているので、安全に安心して料理したい方におすすめしたい商品です。

キッチンの温度が上がりにくく、快適に調理できるよ♪

まとめ

火を使わずに安全に調理できる
凸凹がなく掃除がしやすい
タイマー機能や自動電源オフ機能で安心して調理できる

「2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B」は火を使わずに調理できて、キッチンの温度が上がりづらく、安全に調理できます。

また2口で効率的に調理できて、タイマー機能や自動電源オフ機能で安心して調理ができます。

みなさんも「2口 IHクッキングヒーターIHK-W12SP-B」をつかって、快適に料理を楽しんでください。