- 衣類除湿乾燥機DCE-6515の口コミ
- 衣類除湿乾燥機DCE-6515のメリット・デメリット
衣類除湿乾燥機がほしいけど、多機能で高性能の機種は値段が高くなりがちですよね。
最低限の機能が付いている、お手ごろ価格の衣類除湿乾燥機を探している。
そんな人におすすめしたいのが「衣類乾燥除湿器DCE-6515」です。
「衣類除湿乾燥機DCE-6515」は、シンプルな機能で操作しやすく、除湿効果が強い衣類除湿乾燥機です。
同じ機能の他メーカーの機種よりも価格が安いのもうれしいポイントです。
この記事では実際に「衣類除湿乾燥機DCE-6515」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
価格が安いので、購入しやすいよ~♪
- 衣類乾燥除湿機DCE-6515を実際に利用した口コミ
- 衣類乾燥除湿機DCE-6515の利用者のネット上の口コミ
- 衣類除湿乾燥機DCE-6515のメリット
- 衣類除湿乾燥機DCE-6515のデメリット
- 衣類除湿乾燥機DCE-6515の基本情報
- 衣類乾燥除湿機DCE-6515を購入すべき人
- まとめ
衣類乾燥除湿機DCE-6515を実際に利用した口コミ
本体価格と電気代も安く済み、7畳くらいの部屋で使用を予定している人におすすめしたい商品です。
引っ越しの時期に購入を検討していたこともあり、予算の都合から、1万円前後で購入できて、衣類の乾燥もできる除湿機を探していました。
有名電機メーカーの商品は数万円以上するものしかなく、手が出せないと考えていた時に見つけたのがアイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機DCE-6515でした。
きちんとした国内メーカーの除湿機が、1万円ほどで購入できるのはありがたいと感じました。
しかも衣類の乾燥もできると、記載されてたので購入しました。
購入して1年間ほど利用していますが、このサイズと価格の除湿機としては機能に満足しています。
主に使用している部屋はLDKの12畳の部屋で、衣類の乾燥用として使っています。
春〜秋の間で使用すると、衣類が早く乾くので重宝しています。
1万円ほどで購入できるよ!
衣類乾燥除湿機DCE-6515の利用者のネット上の口コミ
「IRIS OHYAMA 衣類乾燥除湿機 KIJC-H652-N」
— 慧太 (@kbim0703) 2020年7月5日
エアコンと扇風機でなんとかなるかなって思ってたけど、部屋の湿度が毎日75%以上なので専門の方を購入しました。
うまく機能してくれるといいなぁ…。 pic.twitter.com/RdvDG60Rv0
アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 タイマー付 除湿量 6.5L コンプレッサー方式
— はなはなちゅー (@usedused_RM) 2020年5月13日
コスパならアイリスですね!除湿機もアイリスです!!
価格は、13800円。#アイリスオーヤマ #irisohyama#除湿機#コンプレッサー式#タイマー#梅雨対策#部屋干し#生乾きhttps://t.co/l3bl7lfZqv pic.twitter.com/NXgrGQsLHv
除湿機を洗面所に置いてて、洗濯物も乾かすし家全体も除湿してもらって毎日酷使してるけど良い仕事ぶりで気に入ってるアイリスのコンプレッサー式除湿機。水が満タンになって止まったら途端に蒸し蒸ししてくる。空気はカラッとしてないとストレスになるから除湿機本当に有難い😊
— たおか (@chenkochan) 2020年9月13日
衣類除湿乾燥機DCE-6515のメリット
- 本体価格、電気代が安い
- 複雑な機能もなく操作がわかりやすい
- 除湿能力が高い
本体価格、電気代が安い
さまざまな機能が搭載されて、高性能の製品だと値段が一気に高くなるので、手が出しづらく感じてしまいます。
しかし、アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機は1万前半で購入できるため、購入ハードルがグッと下がると思います。
それに電気代も1時間使用して約5円で収まるので、光熱費の節約にもなります。
電気代が安いから光熱費が節約できるよ♪
複雑な機能もなく操作がわかりやすい
操作が簡単なところも魅力のひとつです。
機能がシンプルなので、運転ボタンを押すだけで除湿をはじめてくれます。
湿度の調整も40%〜60%の間で設定できて、衣類の乾燥に使用したいときは、連続運転の設定にすると、タンクが満タンになるまで使用できます。
操作がシンプルで使いやすい!
除湿能力が高い
軽量鉄骨アパートの7畳の部屋で90分使用して、55%から40%程度まで除湿してくれました。
十分に除湿してくれるので、梅雨の時期や夏場は快適に過ごせます。
(除湿開始時)
(90分後)
ただ、広い部屋で除湿するには時間がかかります。
12畳のLDKに洗濯物を干して、その付近に湿度計を置き計測した所、90分で5%程度しか除湿できませんでした。
9時間の連続運転で65%から50%以下に下がっていました。
(開始時)
(9時間後)
以上の結果からも、広い部屋では力を発揮できません。
しかし、7畳ほどの部屋では十分な除湿が可能です。
除湿能力は高いけど、広すぎると弱くなるよ…
衣類除湿乾燥機DCE-6515のデメリット
- 音が大きい
- 重量がある
- 衣類の乾燥には適さない
音が大きい
使用中の動作音が大きく、耳障りに感じてしまいます。
ですが、日中に使用する場合は、外の音や生活音でそれほど気になりません。
しかし、寝る時などは音が気になってしまうので、集中したい時や就寝時は離れた部屋で使用をおすすめします。
夜間の使用は音が気になるかも…
重量がある
本体重量は9.3キロとやや重く、場所を変える時に困ります。
ただハンドル付きで、幅が広く両手で持ち運べるので、力の弱い人でも簡単に持ち運べます。
重さはあるけどハンドル付きで運びやすいよ!
衣類の乾燥には適さない
衣類乾燥除湿機ですが、衣類乾燥には適しません。
送風口から風は出ますがフラップが自動で動かないため、同じところにしか風が当たりません。
そのせいで衣類の乾燥能力はイマイチです。
特に冬場はコンプレッサー式ということもあり、この商品を使用して一晩干しても、洗濯物は乾いていませんでした。
しかし、春〜秋の間は、衣類に風を当て続けると乾きます。
ズボンは腰回りなどで一部で乾いていない時もありますが、着ている間に乾く程度の湿り具合でした。
衣類の乾燥能力は弱いかも…
衣類除湿乾燥機DCE-6515の基本情報
商品サイズ(cm) | 幅約29.0x奥行約19.0x高さ約47.7 |
---|---|
重量 | 約9.3kg |
電源 | AC100V(50/60Hz共用) |
定格消費電力 |
50Hz:155W 60Hz:175W |
定格除湿能力 |
50Hz:5.5L/日 60Hz:6.5L/日 |
タンク容量 | 約1.8L |
コードの長さ | 約1.8m |
コンプレッサータイプは温度が上がりにくいよ♪
衣類乾燥除湿機DCE-6515を購入すべき人
7畳くらいの部屋で使用を検討している人
本体価格と電気代をおさえたい人
多機能を求めていない人
同じサイズの商品の中で除湿能力が高く、本体価格も他のコンプレッサー式に比べると手ごろな価格です。
それに電気代をおさえられるのも、うれしいポイントです。
値段をおさえつつ、最低限の機能が備わっている除湿乾燥機がほしいと考えている方には、特におすすめできる製品となっています。
コスパを重視する人におすすめだよ!
まとめ
シンプルな操作で使いやすい
本体価格が安く、電気代もおさえられてコスパがいい
除湿能力が高く快適にすごせる
「衣類除湿乾燥機DCE-6515」は1万円ほどで購入でき、電気代もおさえられるので、コストパフォーマンスに優れています。
複雑な機能は付いていないので、操作がシンプルで使いやすい衣類除湿乾燥機です。
みなさんもお財布に優しい「衣類除湿乾燥機DCE-6515」を、ぜひ試してみてください。